【レナーズ ベーカリー】絶対行くべき！ハワイの定番マラサダ【Leonard’s Bakery】

レナーズベーカリーはワイキキ近郊のカパフル通りにあるマラサダで有名なお店です。ロコや観光客にとても人気でハワイ通には大定番のスイーツ。

今回はマラサダといえばここ！という代名詞も持つレナーズベーカリーをレポします◎メニューや値段、場所も詳しく紹介します＾＾

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マラサダとは・・・

マラサダはハワイの定番のおやつとなってるけど、そもそもマラサダって？

マラサダは強力粉やイースト菌を混ぜて発酵させた生地を揚げ、砂糖をまぶした揚げパンのようなお菓子です。大きさは肉まん大くらい◎

レナーズベーカリーの外観はシンプルな見た目

ワイキキからカパフル通りに入り、道なりに進むと見えてくるレナーズベーカリー。

目印はこの看板◎これが見えてきたらレナーズベーカリーはもうすぐそこです。

店内にはスイーツがいっぱい！

店内はこじんまりとしていて、だいたい混んでいるので少し狭く感じるほど。

マラサダだけでなく、カップケーキもあります＾＾

種類も豊富で目移りしちゃうくらい♡

クッキーも置いてます＾＾値段もなかなかリーズナブル◎

※ノンパレイユとは色付きの砂糖の玉です。ノンパレイユクッキー＝色付き砂糖の玉をまぶしたクッキー

レナーズベーカリーオリジナルの可愛いグッズもあり

レナーズベーカリーではお店オリジナルのグッズも多数販売しています。タンブラーやTシャツなど、どれも可愛くて見てるだけでワクワクしちゃうものばかり。

中でも目を引くのがぬいぐるみ。その名もマラサダベイビーズですwレナーズベーカリー公式キャラクターらしく圧倒的存在感・・・！

とても気になる存在の彼らですが、どうやらとても人気なようで。お店で見かけたらラッキーかもしれません♡

レナーズベーカリーのメニュー

マラサダの他にドリンクメニューもあります。

写真付きのメニューもあるのでわかりやすいです◎

※リーヒン（Li Hing）とは乾燥した梅干しをパウダーにして、そこに砂糖や塩、スパイスを混ぜたもの。甘じょっぱい味で梅干しというよりすもも感があるとか。

シンプルなマラサダの方は上にまぶしてあるパウダーが３種類あり◎

クリーム入りは５種類。どちらもとてもリーズナブル！

どれも美味しそうで迷うこと必至！(о´∀`о)

いろんなマラサダを注文してみた！

レジで注文するとお店オリジナルのボックスに入れてくれ、テイクアウトとなります。

左がオリジナルマラサダ、右上からドバッシュ（チョコレート）、ハウピア（ココナッツ）、グァバです。

大きさは肉まんくらいの手のひらサイズ。大きすぎず小さすぎずなのでちょうどいいサイズです◎

マラサダの味は・・・？

こちらはオリジナル（プレーンシュガー）。レナーズベーカリーは出来立てを提供してくれるので、ふわふわもちもちです！この食感がたまらない♡

油っぽさも甘さも全然しつこくないのでペロリと食べれちゃいます◎

MALASADA PUFFS（クリーム入りタイプ）のグァバ。クリームと生地の比率がちょうどいい◎

クリーム入りは入ってない方と比べると甘さが増します。グァバクリームも結構甘めなので、甘いのが好きな方におすすめ！

個人的におすすめはオリジナル。定番ですが、やっぱりこれが一番美味しい！

レナーズベーカリーのマラサダは出来立てが最高！

今回はレナーズベーカリーのマラサダのレポでしたが、こちらのマラサダは出来立てが本当に美味しいです！

冷めても美味しいですが、ぜひ出来立ての熱々の時に食べてみてほしいです＾＾お店の入口横にベンチが２カ所ほどあるので、買ってすぐそちらで食べることも可能です◎

たくさんのフレーバーがあるので色々と食べ比べするのも楽しいですよ♡ハワイへ行ったら一度は食べてみるべきレナーズベーカリーのマラサダ。ぜひ行ってみてください＾＾

レナーズ・ベーカリーの場所・地図

バスで行く場合

レナーズベーカリーへはワイキキから徒歩でも行くことは可能ですが、少し遠いです。レンタカーがある場合はレンタカーが一番早く便利に行くことができます。

それ以外だとトロリーかThe Busを使って行くことができます◎

The Busで行く場合はクヒオ通りのバス停から13番のバスに乗りKapahulu Ave+Olu Stのバス停で降りましょう。（セーフウェイというスーパーが見えてきたらもう次なので降りる準備をしましょう◎）

バスを降りてそのまま進行方向に進むとすぐレナーズベーカリーが見えてきます＾＾

店舗情報